先日、田舎民が頑張って東京に観光に行きまして。
アメ横でシイラを買ってきました。
以前から丸ごと1匹を捌いて食べてみたかったのですが、地元田舎の魚市場でも見かけることがなく、半ば諦めていたんですよね。
どんなのが届くか心配でネット通販には抵抗があったので。
目の前にあるシイラを買って、自分で持って帰りたかった。
シイラ(シイラ属)
餌は主に魚類で、イワシなどを追って漁港に迷い込むことがある。
日本各地、世界中の暖海に分布。
千島列島やオホーツク海でもみられる。
主に定置網で漁獲されるが、漬け木の下で群泳する魚群(普通10~30個体)を巻網で漁獲する"シイラ漬け漁"は有名。
白身の美味しい魚。
新鮮なものは刺し身で美味。
より詳しい情報については【参考文献)小学館:日本魚類館,257,2018. ISBN 978-4-09-208311-0】に記載されています。
シイラは日本のスーパーで見かけないだけで、普通の食用魚ですよね。
国によっては立派な高級魚になっていて、確かに美味しいです。
いずれ船で釣りに行きたいもんですな。
なんで丸ごと1匹買いたかったかというと、シイラの内臓も食べてみたかったのですよ。
胃袋とか肝とか。
食べても問題ないことは事前調べで分かっていたから、内臓も綺麗に取り出しました。
やはり小魚を食べているんですね。
小さい魚がちょいちょい胃袋から出てきましたよ。
なんとなく、自宅前の海に返しに行きました。
生ごみとして捨てたくなくてね。
シイラ(英名:mahi-mahi)は、見た目の派手さに反して、食べやすい白身魚。
鮮度が落ちやすいので、釣った直後や購入後すぐに処理したほうがいい。
下処理のポイントとしては、次のような感じかな。
オリーブオイルと柑橘でカルパッチョにしても良いでしょうけど、大型魚類ですからね。
慣れない間は、ちゃんと火を通して頂こうと思います。
でも新鮮なシイラなら刺し身が美味いと言われていることも事実です。
私がちょっと臆病なだけ。
ハワイでは「マヒマヒバーガー」や「マヒマヒポキ」が定番みたいですね。
グリルした切り身をパンに挟んだり、醤油・ごま油・ネギで漬け込んでポキ風チャレンジもやってみようかと。
シイラに限らず、魚料理で「まずい」と言われることがあるのは、処理や調理法を誤った場合が多いと思います。
正しく扱えば、美味しく食べられる魚はとっても多いですよ?
スーパーで売ってた切り身なら調理したことがあって、クセのない白身魚であることは分かっていました。
でも今回は自分で捌いたもんだから、ひとまず無難な薄味のスープ料理に。
中華スープの素を溶かして野菜を入れつつ。
シイラの身をそっと入れるだけです。
皮は取ったほうが良かったのかも?
ちょっと鱗の食感が残りましたが、気になるほどではない。
案の定、美味しい魚のスープとなりました。
腹身の部分を入れてみたのですが、それでも脂はさほど出てこない。
ほんと淡泊な味わいなんですよね。
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