
単純な話で、その強敵と出会うためにいろんな場所へ行くようなイベントもあるからです。
例えば古代八妖であれば、出現させるためにいろんな謎解きをやったりする必要があります。
ゆえに、強敵の居場所だけ書いていても意味がないんですよね。
グラスタも似たような側面はあるけど、あっちは何でもない場所の宝箱に重要なグラスタがあったりするからさ。
場所だけは明確に記載しておく必要があります。
強く意識されることが多かったハイエンドコンテンツですが、まずはグラスタ集めからですよね。
リセマラして最強キャラをたくさん手に入れたとしても、グラスタがなければ火力は出ません。
加えて、星導覚醒実装後の生放送にて、ハイエンドコンテンツの実装については開発側の難易度も上がっているというコメントもありました。
アナデンの戦闘も複雑化の一途をたどっており、今後はさらに複雑怪奇な敵が出てくることが予測できます。
そりゃあそうでしょう。
インフレしていくガチャが存在するライブサービスゲームなのですから。
中には例外的に、多少難易度があべこべに感じられることもあろうかと思います。
手持ちキャラによっても違うでしょうしね?
でも、おおよそ実装時期に比例して難易度が上がると考えて頂いて間違いありません。
簡単に言えば…
そういうことです。
単純な話で、その強敵と出会うためにいろんな場所へ行くようなイベントもあるからです。
例えば古代八妖であれば、出現させるためにいろんな謎解きをやったりする必要があります。
ゆえに、強敵の居場所だけ書いていても意味がないんですよね。
グラスタも似たような側面はあるけど、あっちは何でもない場所の宝箱に重要なグラスタがあったりするからさ。
場所だけは明確に記載しておく必要があります。
グラスタ登場前後、オーラ・環境登場、並びに星導覚醒の実装後。
このように段階に分けて一覧にしています。
グラスタや武器などを隠し持っている敵から狙うと良いでしょう。
多くの敵がインフレによって強敵ではなくなっているので、ご安心ください。
ボス名称 | 実装時期 | 報酬の性質やコメント |
---|---|---|
ゴブキング | おそらくリリース時 |
フィーネが★5になるまで、ずいぶんと時間がかかりましたね…
4年か、5年くらいは待ったと思います。 ![]()
今となっては、この表にある全ての敵がハイエンドコンテンツではありません。
しかし、邂逅キャラは仲間にしておきましょう。 ![]() |
赫き黎明 | おそらくリリース時 | |
Imbrium Basin | おそらくリリース時 | |
クロノス・メナスの影 | おそらくリリース時 | |
アザミ邂逅 | 2017 年 5 月 | |
ガリユ邂逅、リヴァイアサン | 2017 年 7 月 | |
異境バルオキー | 2017 年 8 月 | |
異境ラトル | 2017 年 10 月 | |
シェリーヌ邂逅 | 2017 年 10 月 | |
異境エルジオン | 2018 年 2 月 | |
クレイドルオメガ | 2018 年 3 月 | |
メルヴィル・レーヴ | 2018 年 4 月 | |
ミミちゃん | 2018 年 4 月 | |
オーガゼノンの影 | 2018 年 4 月 | |
ギルドナ邂逅 | 2018 年 6 月 | |
サイラス邂逅 | 2018 年 10 月 |
グラスタが登場したのは2019年1月です。
メインストーリーが東方に差し掛かった時ですね。
ボス名称 | 実装時期 | 報酬の性質やコメント |
---|---|---|
現代八妖 | 2019 年 1 月 | 武器 |
ローテリベレ | 2019 年 2 月 | グラスタなど |
リィカ邂逅 | 2019 年 2 月 | キャラ |
▼顕現開始▼ | 2019 年 3 月 | キャラ専用武器 |
開眼ガリユ | 2019 年 6 月 | キャラ |
古代八妖 | 2019 年 8 月 | 武器 |
Terra NiVium | 2019 年 8 月 | 石だけ |
レーゲンブルム | 2019 年 11 月 | グラスタなど |
村長 | 2019 年 12 月 | 石だけ |
天茸 | 2019 年 12 月 | グラスタなど |
暴走錬仗猟犬 | 2019 年 12 月 | グラスタなど |
魔獣ヴィータ・ヴァレ ス | 2020 年 2 月 | キャラ |
ファントム共時体 | 2020 年 2 月 | 忘れた |
氷獄鬼・クダン | 2020 年 7 月 | 石だけ |
無貌 | 2020 年 8 月 | グラスタなど |
メロウズィア | 2020 年 9 月 | 石だけ |
ジュスティーヌ&カロリーヌ | 2020 年 10 月 | グラスタなど |
真・精霊 | 2020 年 12 月 | グラスタ |
時の闇を照らせし者の試練 | 2020 年 12 月 | 豪華 |
ボス名称 | 実装時期 | 報酬の性質やコメント |
---|---|---|
Terra NiVium B.C.20000 | 2021 年 3 月 | グラスタ |
Sinus Aestuum B.C.20000 | 2021 年 3 月 | グラスタ |
Insula Ventorum B.C.20000 | 2021 年 3 月 | グラスタ |
Imbrium Basin B.C.20000 | 2021 年 3 月 | グラスタ |
Lacus Solitudinis B.C.20000 | 2021 年 3 月 | グラスタ |
テユールメナスの影 | 2021 年 4 月 |
ボス名称 | 実装時期 | 報酬の性質やコメント |
---|---|---|
混沌の影 | 2021 年 4 月 | 石だけ |
普賢一刀流道場 | 2021 年 4 月 | 武器 |
冥峡16妖 | 2021 年 4 月 | 武器 |
豪壮たる烈震崩落の試練 | 2021 年 4 月 | 豪華 |
清明たる水牢大禍の試練 | 2021 年 4 月 | 豪華 |
時の歪を糺せし者の試練 | 2021 年 8 月 | 豪華 |
赫灼たる豪炎猛火の試練 | 2021 年 8 月 | 豪華 |
開眼リヴァイア | 2021 年 8 月 | キャラ |
煉獄の幻獣の影 | 2021 年 9 月 | 石だけ |
EPS-209 Murphy | 2021 年 10 月 | キュリオ強化 |
EPS-014 Le Blanc(Proto) | 2021 年 11 月 | キュリオ強化 |
龍神 | 2021 年 12 月 | 石だけ |
ヤマネコ | 2021 年 12 月 | 石だけ |
オーガベイン天 | 2021 年 12 月 | 武器 |
EPS-245 Quadxin | 2021 年 12 月 | キュリオ強化 |
ボス名称 | 実装時期 | 報酬の性質やコメント |
---|---|---|
電影の謎を明かせし者の試練 | 2021 年 12 月 | 豪華 |
封じられし禍つ魍魎の試練 | 2021 年 12 月 | 豪華 |
EPS-227 Patel | 2022 年 1 月 | キュリオ強化 |
枢機の天網の影 | 2022 年 2 月 | 石だけ |
黒衣の刀使いの影 | 2022 年 2 月 | 石だけ |
ソフィ | 2022 年 2 月 | キュリオ強化 |
セヴェン邂逅 | 2022 年 3 月 | キャラ |
ラヴォージャ | 2022 年 4 月 | 武器 |
歪なるカオスオーガ (HARD) | 2022 年 4 月 | 石だけ |
開眼アザミ編 | 2022 年 5 月 | キャラ |
歪なるアルマ・エテルナ(HARD) | 2022 年 6 月 | 石だけ |
ウクアージプレイアブル化 | 2022 年 7 月 | キャラなど |
歪なるケリュケール (HARD) | 2022 年 8 月 | 石だけ |
峻烈たる強風暴乱の試練 | 2022 年 8 月 | 豪華 |
因果の軛を断ちし者の試練 | 2022 年 8 月 | 豪華 |
からくり侍・呂心 | 2022 年 10 月 | 石だけ |
歪なる呪詛 ・ 崖真 (HARD) | 2022 年 10 月 | 石だけ |
オーラと環境という要素が登場したのは2022年11月です。
メインストーリーが虚時層に差し掛かった時ですね。
ボス名称 | 実装時期 | 報酬の性質やコメント |
---|---|---|
Dr フェタン | 2022 年 11 月 |
武器
![]() |
アルトマス | 2022 年 11 月 | |
イカルガ | 2022 年 11 月 | |
グスタフ | 2022 年 11 月 | |
ピッキー | 2022 年 11 月 | |
アスピド | 2022 年 11 月 | |
Raptor テイルズ | 2022 年 12 月 | グラスタ |
聖樹アスクラピアの影 | 2022 年 12 月 | 石だけ |
歪なる生まれし命 (HARD) | 2022 年 12 月 | 石だけ |
覚醒アマル・ガマル | 2023 年 2 月 | グラスタ |
歪なるデウスクラース(HARD) | 2023 年 3 月 | 石だけ |
開眼シェリーヌ | 2023 年 3 月 | キャラ |
SD-148 | 2023 年 4 月 | グラスタ・サブクエス トの続き |
大禍時の拒絶 | 2023 年 4 月 | グラスタ・防具・サブ クエストの続き |
歪なる最果ての禍 | 2023年7月 | グラスタ |
ボス名称 | 実装時期 | 報酬の性質やコメント |
---|---|---|
ジェラド氷原のヌシ 暁の塔のヌシ ノイース湿地帯のヌシ ウォキア坑道のヌシ ラヴォーグγ ラヴォーグε ラヴォーグβ ラヴォーグδ ラヴォーグα 災厄の大蛇 |
2023年8月 |
武器
![]() |
超巨大結晶生物ラヴォーグ | 2023年8月 |
サイラス専用武器
![]() 虚神器ギルバデスで戦うのでグラスタは使えません。注意しましょう。 |
ボス名称 | 実装時期 | 報酬の性質やコメント |
---|---|---|
死喰竜リントヴルム | 2023年10月 | グラスタ |
異形化せしリケッツ 異形化せしガルディ 異形化せしハレきゅん 忌まわしき旅の呪い |
2023年12月 | オクトパストラベラーのキャラ3名が星導覚醒 |
虚ろなる真実を抱擁せし者の試練 | 2023年12月 | グラスタなど豪華報酬 |
冥竜王の影 | 2024年3月 | クロノス石のみ |
プロトエデン・コアの影 | 2024年4月 | グラスタ |
四獣: 雲海アゲハ 監獄の巨人 花園の王 遺構の剣鬼 |
2024年6月 |
テュシア★5を目指すプロセス
![]() |
叡智の塔・ソーサラー級: デドリー・スタブ 一雫の白銀 ライト&レフトワーデン 闇に魅入られしアウルム |
2024年6月 | |
叡智の塔・ウィザード級: 原始の火 海神オチェアーノ 永遠のディアマンテ 天賢のレーヴ |
2024年6月 | |
レビテイター | 2024年6月 | テュシア★5解放 |
神獣スピリタス | 2024年6月 | 武器 |
シュペトニクとカプトニク | 2024年6月 | グラスタ |
ボス名称 | 実装時期 | 報酬の性質やコメント |
---|---|---|
ファントム・ルガールの影 | 2024年8月 | KOFキャラの星譜 | 神意宿せし瑞獣 | 2024年10月 | 防具 |
カルナジェネシスの影 | 2024年12月 | グラスタ | 闇のアルターフォース | 2024年12月 | グラスタ | 青龍 | 2024年12月 | 防具 | 白虎 | 2025年1月 | 防具 | 窮奇 | 2025年2月 | 防具 | センヤ決闘バトル | 2025年3月 | センヤ武器強化 | 蝕時メルヴィル・レーヴ | 2025年4月 | 武器 | 蝕時オーガゼノンの影 | 2025年4月 | 武器 | 蝕時ゴブキング | 2025年4月 | 武器 | 蝕時赫き黎明 | 2025年4月 | 武器 | 穢れ無き孤高の翼 | 2025年4月 | 武器 |
エンドコンテンツの攻略例
アナザーエデンは8周年を迎え、メインストーリーが完結しました。
まだまだアナデンは続くのですが、一応の節目と言えば節目でしょう。
ここでは、実際の強敵戦をメインストーリーのエンドコンテンツを事例として、書いていきます。
このWebサイトにもあるように、まずはグラスタを揃えるところからです。
どれほど強いキャラのどれほど強いバフデバフを使おうが、グラスタを付けていなければその分の火力は出ないことになります。
生まれ故郷の村で拾った木の棒で最終ボスを倒しに行くのはナンセンスです。
ちゃんと強い剣を装備してから強敵に挑みましょう。
第3部最終編の強敵戦ですが、私の場合はフロントメンバーが固定でしたね。
次の画像の4名が、MVPと言えるでしょう。
それぞれのキャラが担った役割を書いてみましょう。
バディはジルヤとコロボ。
ジルヤで敵の耐性を下げつつ、コロボでアナフォゲージを稼ぎます。
次から書く5体の強敵において、ほとんど全て同じような動きをしていましたね。
初めのターンではメリッサの閃撃陣です。
ファイアラッシュを装着したフィーネで連撃数を稼ぎつつ、メルヴィルレーヴの「白鯨の麗皮」を引き剥がします。
そこからESねここに交代させていきましたね。
ユナで七色の祝福と降神巫、式神を当てて毒ペインにしつつ。
ニルヤで輝晶陣を展開し、ESねここでバフ。
アナフォゲージが溜まってきたらニルヤのルナティックとESねここがスーパーねここ様。
弱点看破しながらアナフォですよ。
とにかくフルゲージのアナザーフォースで殴りまくる。
このやり方でメルヴィルレーヴを含む5体を全て倒しました。
影じゃないほうは詳しくは覚えていないのですが、初手はメリッサのグリントゲイルを当てたような。
本体と両腕があるので、どこがどんな攻撃をしてくるか分からなかったのでね。
ユナだと腕力と知性、両方のデバフをいっぺんにかけることができません。
注意するのは石化でしょうかね。
バッジ等で対処しても良いでしょうけど、私のパーティーでは状態異常を回復できるキャラがフィーネとユナの2人いたため、難なく対応できました。
あとはコロボでアナフォーゲージを補いつつ、フルゲージのアナフォで殴りまくりです。
ニルヤの攻撃力も高いですが、フィーネのステラバーストで両腕を吹き飛ばしたり。
ちなみにここ、ストーリーがすごいですよ?
必見です。
一方、「蝕時オーガゼノンの影」も同じような要領です。
メリッサのグリントゲイルをまず当てるところは変わらない。
もう私もアナデン歴が長いから、どんな強敵戦で騒がれるかは想像が付きます。
ここは少し詳しめに書いてみますか。
こんな風に動いてましたね。
アナフォは6回打ちましたね。
復活前に両腕を2回落としたのと、ステラバーストを貯めるためのアナフォ。
復活後に同じく両腕を2回落としたのと、トドメのためのアナフォ。
両腕を確実に落とせる火力が出ると戦いやすいかと。
それぞれの動きを書いてみますか。
難しいことは特にないと思います。
他の強敵たちと同じような動き。
違うのはASフィーネによるオーガグレイスのタイミングに気を使うことくらい。
ステラバーストでオーガグレイスを使うことで、アナフォを2連発できるのが強いですね。
ゼノンブレードが打ち直しできるのは驚きました。
蝕時オーガゼノンの影を倒すと装備強化の素材だったから、もしやと思って来てみると強化できた。
なかなか強いアルド専用武器だと思いますよ?
眷属のHPがいやに高いように感じたので、サブメンバーを切り替えてグラスタ調整しましたね。
今思えば敵の数錬成をしておけば良かったですが、本体のゴブキングを早めに沈めておかないと何されるか分からなかったので。
私が見る限り、おそらく腕力依存の攻撃ばかりであったかと。
その分ユナも積極的に攻撃に参加して手早くアナフォゲージを貯めます。
隠れているゴブキングが力を蓄える前に、眷属を倒せば良いと思いますね。
一定以上の火力は必要です。
しっかりとグラスタを集めておきましょう。
計りはしませんでしたが、最もHPが高かったような気がします。
何回もフルゲージのアナフォを叩きこんで倒したかな。
振り返ってみると、メルヴィルレーヴでもASフィーネは星の唄で良かった気がする。
ユナが強いのですよ。
腕力知性の強烈なバフデバフ。
回護でHPMPがUPし、闇祓でも腕力知性がDOWNします。
敵の特徴的な動きを押さえて立ち回れば、大きなダメージをこちらが受けない。
もちろん万能ではありませんが、ESねここがこちらのデバフをケアしてくれることもあり、守りはほとんど心配ありません。
ASフィーネで補うこともできるしね。
ここだけは例外的に輝晶陣ではなく、水天陣で戦います。
フィーネに水天陣グラスタを装着し、ZONE展開。
そこからESねここの変幻自在。
これで全員が水属性となります。
正確には覚えていませんが、この敵だけ復活しなかったような?
なんにせよ、水ZONE展開だけが例外であるだけで、他は全て似たような動きです。
ASフィーネでコンボ倍率を上げながらフルゲージで叩き込めばかなり減らせるからね。
メインストーリー最終章、言葉通りのエンドコンテンツと言える立ち位置にあった強敵戦で、このような形にできたのは僥倖でしたね。
全ての強敵で統一フロントメンバーなんて初めてだったし、ちゃんとフィーネもいるし。
次のアルバムにあるように、ニルヤも運命夢見3連発で引き当てることができたのですよ。
ここまでの神引きって滅多にありませんし、せっかくだから新キャラを思いっきり使ってみようと考えました。
でもASフィーネは外したくないし、敵の攻撃を受け流せる体制は必要だから、ESねこことユナにヘルプを依頼したわけです。
私のアナデンバトルはだいたいいつも、こんな感じですね。
推しを中心に編成し、バフデバフを整える。
メインストーリーの最後で素晴らしい勝ち方ができて、良かったです😆✨
実は…強敵戦に限らず、メインストーリー中もESねここ・ニルヤ・ASフィーネ・メリッサ・ユナ・ウクアージで戦っていたのですよ。
たまにシェンファがいたかな?
全部が全部この6名ではないけど、相当安定して戦えるパーティーであることは確かです。
ニルヤとESねここを使っていくことで、敵の弱点を突きやすいこともポイントかと。
ユナを合わせることでバフデバフのケアもばっちり。
ザコやfearもこのパーティでしたね。
この編成の場合、ASフィーネによる星海陣がまず展開され、HPMPを回復します。
それからメリッサが閃撃陣を展開する。
攻守ともに優れており、特に苦戦することもなくストーリーを楽しめました。
メリッサでグリントゲイルを当てつつ、ASフィーネでオーガグレイス。
ESねここはスーパーねここ様☆、ニルヤはルナティック+で構える。
こうすると、フルゲージでアナフォを構えつつ様子を見ることもできるわけです。
アナデンはライブサービスゲームだからインフレがあり、次々と新しいキャラや武器などが出ます。
強敵が強敵であれるのは、数か月だけです。
それを過ぎれば…巷に溢れる攻略情報を道連れにして、漏れなくインフレの餌食となります。
星導覚醒実装直後の生放送で「星導覚醒でインフレを止める」というコメントがありましたが、もし本当にそうなら、ガチャの売上は今後出ないことになります。
インフレが本当に止まるなら、キャラランキングや星夢ランキング・キャラ評価などなど、そういった数々の指標が死に絶えることになるからね?
そんなこと起こり得ないというのが、私の立場です。
よって、積み残しコンテンツを優先したほうが良いです。
釣りでもストーリーでも、何かのサブコンテンツでもいいけどさ。
そうしたほうがインフレを味方につけて簡単に強敵を倒せますし、より効率良くクロノス石を集められるでしょう。
慣れてくるまでは、ある程度の試行錯誤は必要です。
復元鉱石の残数に注意しつつ、いろんなグラスタを試してみてください。
加えて、現在のアナデン戦闘では「環境・オーラ・ステラバーストやアビリティ等」といった諸要素があります。
これらのルールを把握し切れないのは、その人の能力や知性の問題ではありません。
私みたいな昔からやってるユーザーでも、正直しんどいです。
ちょっとルールが複雑すぎると感じてる。
それもあって必要最低限のキャラしか星導覚醒しないのですよ。
スキルも複雑で覚え切るのはしんどい…
揃えたところで、おそらく多くのキャラがお蔵入りしてしまうでしょう。
2024年5月現在すでに数名、星導覚醒してても使っていないキャラが出てきています。
参考記事:「“死にゲー”が出来ない人はゲーマーを名乗るべきじゃない」という滅茶苦茶すぎる暴論に思うこと ─ この記事おもしろいよ? ぜひ一読お勧め♪ ─
ハイエンドコンテンツにチャレンジするなら、グラスタを揃えることは大前提どころか必須ですよ?
グラスタの有無だけで、10倍も20倍も火力が違うのですから。
グラスタをしっかり揃えた上で、必要なら装備を整え、それからが具体的な強敵戦の動きとなります。
よって、このグラスタの入手場所一覧に沿って冒険していただく過程で、アナザーエデンのバトルシステムに慣れ親しんで頂けることが最優先だと言って間違いありません。
バフデバフは重要です。
でもそれをみっちり解説しても意味がないと考えていますね。
人によって熱量も違いますし、およそ覚え切れるような分量ではありません。
覚えきろうと努力をさせるより、普通にアナザーエデンを楽しんで頂ければ良いと思うから😊
私も全てを把握してるわけではないですよ?
例えば星導覚醒時代の強敵戦をご覧いただけると分かりますが、特に細かいこと気にして戦闘しているわけではありません。
ただ…せめて一言でもご説明するなら、この画像くらいなら提示できますよってことで。
3部に入ってからオーラや環境等も加わり、アナデン戦闘はますます複雑になっています。
一つ一つ、過去のコンテンツを大切にクリアしていっていただければ良いかと。
アナデンに慣れたらバフデバフも調べてみると良いでしょう。
お勉強を強要したりはしませんが。
例えば敵の攻撃力を落とせる腕力デバフや知性デバフ。
これらはあんまり重ねちゃうと効力が下がっていきます。
要はでっかい腕力デバフや知性デバフを一つお見舞いするのが良いのですが、こうしたことはアルティマニアに細かく書いてあります。
ステータスや耐性変化の重複という形で計算式まで記載されてるので、ぜひとも一読をお勧めします。
他には、ダメージの計算式とか、いろいろ細か〜いアナデンの秘密だって書いてあるよ📕✨
「アナザーエデン 時空を超える猫 ワールドアルティマニア」監修:Wright Flyer Studios
ISBN 978-4-7575-5800-7 C9476 雑誌62013-56
販売サイト「スクウェア・エニックス e-STORE」
URL=https://store.jp.square-enix.com/item/9784757558007.html(参照=20241110)
これさ…スコアタ計算式から察するに…
今後のアタッカーに関しては、連続で攻撃できる超火力キャラ以外スルーして良いということになりませんか?
そういえばアザミのスコアタ、炎上してたね😥
もう「強敵戦」というのは、ほんと荒れるからね…
脱線した。
そうそう、つまり言い換えると、単撃アタッカーは全員、スコアタが苦手なのですよ。
あるいはインフレの新しい形なのかもしれませんが、ヤクモやセスタ系統のアタッカーだけ狙えば良いということになってしまいます。
では、詳しく見ていきましょう。
上述したように、スコアタを強敵戦と定義するなら、アナザーエデンの伝統でもあった「配布キャラだけでも何とかできる」という側面は崩れたことになります。
至るところに存在するアナザーエデンのキャラランキング・tier表・星夢お勧めリスト・リセマラ推奨キャラなどなど…
これらのキャラ比較に関する基準を、どれもこれも大きく変更しなければなりません。
このような部分の判断を大々的にTweetするのは、ちょっと控えたいという気持ちがあります。
ただでさえ星導覚醒実装後のこの状況下では、控えたほうが良いでしょう。
アナデン戦闘を勉強して工夫を重ねれば、苦戦しつつも配布+αで何とかできるという戦闘バランス。
私が知る限り、この戦闘バランスはいろんなユーザー様が賞賛していたアナザーエデンのウリだったと思われます。
次の項で、もう少し表現を変えて書いてみましょう。
●スコアアタックはアタッカーのランキングを大きく塗り替える?!
スコアアタックの点数計算書にも書いてありますが、「編成ボーナスを得られず、行動ボーナスも500程度しか稼げない場合、
AFを使わないカンストダメージである21.4億が約17回は必要になる」という文章に注目して欲しいです。
スコアアタックのターン数は5ターンです。
少し角度を変えて書くと、「編成ボーナスを稼げない場合、5ターン以内にAFを使わないカンストダメージである21.4億を約17回」出さなければなりません。
そんなことができるアタッカーは限られます。
つまりスコアアタックは、次のようにアタッカーを再定義することになります。
●強いアタッカーと弱いアタッカーの定義
このアタッカーの再定義を鑑みると、単撃アタッカーはスルーして良いということになりませんか?
だってスコアアタックでも活躍できるアタッカーのほうが良いじゃん。
私はそう思っちゃったよ。
どんなに頑張っても、50倍火力だろうが100倍火力だろうが開幕で毒痛ブレイク付与であろうが、単撃である以上スコアタには使いにくいわけですよ。
ならばいっそのこと、アタッカーはヤクモやセスタみたいなタイプの連続攻撃系だけ持っておけば、今後もほぼ全ての用が足りることになってしまいます…
ただ、オーラや属性を視野に入れれば、単撃アタッカーにも救いはあるけどね。
スコアタで活躍できないだけで、局所的に輝く場面があるのかもしれない。
●単撃アタッカー門前払いのスコアタを前向きに捉える
ではここで、方向性をガラリと変えて前向きに考えてみましょう。
物事は常にいろんな側面から見なければね。
とても性能厨な話ではありますが、私からは次のようなご提案をさせていただくことができます。
スコアタの登場によって、星導覚醒を含めて攻撃性能へのキャラ評価が極めて厳しくなったと考えれば良いのです。
こんな条件を満たすキャラはそうそう出ません。
一方、スコアタではない強敵戦は頑張れば配布+αでどうにかできます。
これはどうしたことでしょう?
攻略サイトの言い回しではありませんが「引くべきガチャ」がとても少なくなったと思いませんか?
ほっとんどのガチャをスルーできる時期さえあるかもしれない。
単撃アタッカーは、スコアタではほぼ役に立たないのですから。
最後に、アナザーエデンがエンディングを迎える頃でしょうかね。
「最高峰のスコア」を出すのは、天冥255の最終特権アタッカーだと考えて良いでしょう。
かつてあったアナデン攻略の熱気ないしは活気というのは、「ガチャがなくても本人次第で最後まで行ける!」という希望から、生み出されていたのだと私は思っていますね。
であればこそ多種多様な攻略手法であったり、バフデバフのコントロールが研究されていたのだと。
スコアタの登場によって、それがなくなったのだと私は解釈しています。
全ページをリスト化したサイトマップも用意していますが、けっこうなページ数があります。
下記の「カテゴリー分けサイトマップ」のほうが使いやすいでしょう。
アナザーエデンの強敵戦やストーリーコンテンツのリスト、お勧めバッジなどを掲載したコーナーです。
期間限定のない普通のRPGですので、初心者でも安心して続けていけるゲームとなっています。
もっとも重要なグラスタについては、場所別に網羅した表があります。
個人でウェブサイトを作るにはどうすればいいか。
HTML・CSS・JavaScriptの書き方はもちろん、無料かつ広告なしでホームページを作る方法を掲載したコーナーです。
Webデザインやレイアウトについても書いてあります。
ゲームとパソコンだけじゃなく、アウトドアも趣味なんです。
このコーナーでは魚釣りの記録とか、魚料理のレシピ、はたまたサイクリングなどなど。
アウトドアに関連するコンテンツが詰め込まれています。