中華風のパスタってあんまり耳にしないけど、別に無理ってわけじゃないと思う。
醤油ベースでちょっと中華っぽい香りを足してみたり、
トマトの酸味を効かせてさっぱり仕上げたり、
ガーリックをガツンと効かせてパンチを出したり、
ジェノベーゼみたいにハーブを絡めて爽やかにしたり、
クリームでまろやかにまとめたり…
結局パスタってどんな方向にも振れるから面白いんだよ。
それに、未利用魚をどうやって食べるかって考えると、パスタってすごく頼りになる存在かもしれない。
クセのある魚でも、ソースの力でぐっと食べやすくなるし、見た目もおしゃれに仕上がるから「え、これそんな魚なの?」って驚かれることもあると思う。
チャレンジ精神をくすぐる料理って感じで、ちょっと冒険したいときにぴったりなんだよね。
ちょっと変わり種だけど、ウツボを使ったパスタのベースになる作り方を書いてみましょうか。
難しく考えなくても、流れはすごくシンプル。
この4つを全部ボウルに入れて、好きな味付けをしながら混ぜれば完成。
ここからが面白いところで、ソースや調味料を変えるだけで毎回違う一皿になるんだよね。
例えば、さっぱりレモンを絞って爽やかにしたり、オリーブオイルを多めにしてイタリアン寄りにしたり、ちょっとピリ辛にしてお酒のお供にしたり。
アレンジ次第で「今日はこういう気分!」っていう日替わりパスタが楽しめるのが魅力なのです。
ジェノベーゼソースにトマトを加えたパスタって、見た目も鮮やかで食欲をそそる。
バジルはスーパーで気軽に手に入るし、作り方もそんなに難しくないから、ちょっとした気分転換にぴったり。
濃厚なソースにトマトの酸味が加わることで、重たすぎず最後まで美味しく食べられる。
しかも、この料理は冷製にしても楽しめるのがポイント。
冷たいパスタにすると、爽やかさがぐっと増して夏場なんか最高だし、生魚を合わせても違和感なく馴染むんだよ。
カルパッチョみたいな感覚で魚をのせれば、ちょっとしたごちそう感も出るし、普段の食卓がぐっと華やかになる。
温かくても冷たくしても、それぞれ違った表情を見せてくれるから、作る側も食べる側も飽きないんだよね。
見た目はちょっと地味で、SNS映えはしないかもしれないけど、味は間違いなく満足できる。
香味野菜を細かく刻んで、冷やしたパスタと合わせて、そこにバジルの葉っぱや市販のジェノベーゼソース、さらにトマトとにんにくのみじん切りを加えるだけ。
作り方は本当にシンプルで、全部ボウルに入れてざっくり混ぜれば完成。
バジルの香りがしっかり立つから、ちょっと磯っぽさが残る魚でも気にならないのが嬉しいところ。
むしろそのクセがいいアクセントになって、食べてみると「あれ、意外と合うじゃん」ってなる。
見た目より味重視、そんな気楽な感じで楽しめる。
シロギス釣りをしていると、たまに思わぬゲストがかかることがあるんだけど、その代表格がダイナンウミヘビ。
釣り人の間では外道として知られていて、正直あんまり歓迎されない存在。
でも私はこれまでそんなに遭遇したことがなくて、名前だけ知ってる程度だった。
ところが先日、なんと2メートル近い大物が釣れてしまって、びっくりしつつも「これはチャンスだ!」って思ったんだ。
普段ならリリースして終わりかもしれないけど、せっかく目の前に現れたんだから未利用魚チャレンジに使わない手はないでしょ。
未知の食材に挑戦するワクワク感もあって、ちょっとした冒険気分で持ち帰ることにしたんだよね。
海辺で釣ったその場でさばいちゃうのが一番手っ取り早いんだよね。
頭を落として内臓を全部取り除いて、ぶつ切りにしてクーラーボックスへ直行。
これだけで余計な臭みはかなり抑えられるんだけど、問題はその後。
とにかくすごい量のぬめりが出てきて、触るたびにヌルヌルが増えていく感じ。
塩で揉んでみても全然追いつかなくて、もう笑っちゃうくらい手強かった。
そこで思い切って酢にどぼんと漬けてみたら、だいぶ落ち着いて扱いやすくなった。
ただ、それでも完全には消えなくて、少し残ったまま。
こうなると調理法によっては魚特有の匂いが出ちゃうから、どう仕上げるかが腕の見せどころ。
火を通す料理にするか、香りの強いソースでカバーするか、いろんな工夫が必要になってくるんだよ。
まさに「さて、どう料理してやろうかな」って考えるのが楽しい瞬間なんだよね。
とりあえず王道っぽく煮付けにしてみた。
どれくらいクセがあるのか確かめたかったし、骨の感じも知りたかったから。
食べるのは初めてだったんだけど、これが意外にも美味しくてびっくり。
普通に上品な白身魚って感じで、生臭さもほとんど気にならなかった。
あの独特なぬめりも、匂いに関してはそこまで問題にならないのかもしれない。
ただね、やっぱり小骨がちょっと厄介。
一本一本取り除きながら食べることになるから、せっかく熱々で美味しいのに、途中で冷めちゃうのがもったいない。
でも観察してみると、その骨も細めで繊細な感じなんだよね。
だからこそ「これは酢漬けにしたらいいんじゃない?」って思った。
酸で柔らかくすれば、骨ごと食べられるし、味わいもまた違った楽しみ方ができそう。
まさに未利用魚チャレンジらしい発見だったなって感じ。
ひとまず、ウミヘビの肉が美味いことは分かりました。
あとは骨ですよ骨。
ここをクリアすれば大量の白身が簡単に手に入ることになる。
ぶつ切りにしたダイナンウミヘビに包丁を入れていくと、まずは火が通りやすくなるし、酢もじんわり染み込んでいくから仕上がりがぐっと良くなる。
ただ、この作業をしているときに手元に伝わってくる感触がなかなか独特で、細かい骨がゴリゴリと包丁に当たるのが分かる…
ちょっとした抵抗があって「おお、これが噂の小骨か」って思わず笑っちゃったくらい。
もちろん、ハモみたいに骨切りをしてしまえば食べやすさは格段に上がるんだろうけど、正直かなりの手間がかかるんだよ。
家庭で気軽にやるにはちょっとハードルが高いし、そこまで頑張らなくても工夫次第で美味しく食べられるんじゃないかなって思う。
下ごしらえの段階から「どう料理してやろうか」って考えるのも、この魚ならではの楽しみ方かもしれない。
切り込みを入れたダイナンウミヘビのぶつ切りに小麦粉を軽くまぶして、ほんのりキツネ色になるくらいまで揚げてみた。
表面がカリッと仕上がったところで、熱いうちに酢の中へそのまま投入。
じっくり三日間寝かせてみたら、見事に変化していてちょっと感動。
試しに辛子だけを添えて食べてみたら、これが想像以上に美味しくてびっくり。
あんなに気になっていた小骨がほとんど感じられなくて、食べやすさも抜群。
酢の力ってすごいなって改めて思ったし、クセのある魚でもこうやって工夫すれば立派な一品になるんだなって実感した瞬間だったよ。
ここまできたら、もうパスタにしない手はないでしょ。
酢漬けにした白身魚をひんやりした麺にのせるだけで、見た目も味も立派になるからおもしろい。
ピクルスを添えたらさらに彩りも良くなって、ちょっとしたレストラン風になる気がする。
瓶から取り出したダイナンウミヘビは、背骨に沿った太い骨から身を外していくんだけど、この時点であの面倒な小骨問題は完全に解決済み。
酢漬けにする前に揚げてあるから、臭みもすっかり消えていて、食べやすさは抜群。
冷たいパスタの上にふんわりと魚をのせると、爽やかさとコクが同居した不思議な一皿になるんだよ。
念のために小骨の具合を確かめてみたんだけど、普通にガブッと食べても全然気にならなかった。
慎重に舌で身をなぞってみると、かすかに柔らかくなった骨っぽい感触があるくらいで、もうほとんど存在感ゼロ。
これはもう勝ったなって思ったよ。
ダイナンウミヘビは、揚げてから酢に漬けるっていう流れが大正解だったみたい。
南蛮漬けの要領で仕込むと、あの厄介な小骨問題がすっかり解決して、安心して食べられるんだよね。
クセもなくて味わいはしっかり美味しいし、骨を気にせずパクパクいけるのが最高。
未利用魚チャレンジとしては、これは完全に成功って言っていいと思う。
ネットであまり見かけない気もするけど、魚ってクリームソースともすごく合うんだよね。
私も一時期ハマっちゃって、釣ってきた魚を片っ端からクリーム仕立てにしてたことがある。
濃厚なのに魚の旨みがちゃんと引き立ってさ。
ここではトウゴロウイワシを使ってみたんだけど、正直どんな魚でもいけると思う。
クセが強い種類でも、クリームのまろやかさが包み込んでくれるから食べやすくなるし、逆に淡白な魚ならソースがしっかり支えてくれる。
だから「この魚はどうかな?」って試す楽しみもありますね。
肉や魚の臭みを牛乳で取るって方法もあるけど、どうしてももったいない気がしちゃうんだよね。
確かに浸せば匂いは抜けるんだけど、その後の牛乳はもう使えないし、捨てるしかないっていうのがちょっと抵抗ある。
しかも身にほんのりミルクっぽい香りが残るから、料理によっては合わなくなっちゃうんだよ。
せっかく素材がいいのに、使い道が限られるのは残念だなって思う。
もちろんプロの料理人なら、そのあたりを上手に処理して違和感なく仕上げるんだろうけど、家庭でやるには気が進まないんだよね。
肉のことは詳しくないけど、魚に関しては下ろすときの洗い方とか細かいポイントを守れば、火を通すだけで自然と匂いは飛んでくれる。
だから私は牛乳に頼るより、基本の下処理を丁寧にやる方がずっと気持ちよく料理できると思ってる。
生クリームがなくても、牛乳さえあれば十分に美味しいクリームソースができる。
ちょっとクセがある魚に合わせると抜群に活躍してくれる。
例えばカマスなんかは皮に独特の匂いがあって、苦手っていう人もいるし、磯ベラも釣り人にはおなじみで「どう食べようかな」って悩む魚のひとつ。
でもそんな魚こそ、牛乳を使ったソースで包み込んであげるとぐっと食べやすくなるんだよ。
作り方はシンプルで、コンソメとかに牛乳を加えて軽く煮込むだけ。
そこに香味野菜を散らしたり、コショウをひと振りすれば香りが立って、魚のクセをうまく抑えながら旨みを引き出してくれる。
特別な材料がなくても、ちょっとした工夫で「え、こんなに美味しくなるの?」って驚く一皿になるから、気軽に試してみる価値ありだと思う。
正直、魚の種類はなんでもいいと思う。
下処理で三枚におろして小骨を抜いておけば安心だし、ムニエルにしてから煮込むとさらに美味しくなる。
表面が香ばしく仕上がっているから、ミルクで煮ても身が崩れにくくて扱いやすいんだよ。
味付けは市販のルウを使えばすごく簡単。
私は北海道シチューのルウをよく使ってるんだけど、これが魚にもぴったり合うよ?
濃厚なのに優しい味わいになるから、家で作るのにちょうどいい。
さらにトウモロコシを加えると甘みとボリュームが出て、食べ応えもアップ。
ちょっとした工夫で、普段の魚料理がぐっと楽しくなる。
最近ちょっと気になってるのがハリッサっていう調味料。
業務スーパーで見かけたんだけど、地中海料理にもよく使われる辛味ペーストらしくて、見た瞬間「これは試してみたい!」って思った。
私は辛いものが好きだから、こういう系統の調味料はついつい買ってしまうんだけど、ハリッサは特に魚料理との相性がおもしろそう。
同じ魚でも、調味料をちょっと変えるだけで全然違う表情になるのが楽しいところ。
例えば普段は醤油ベースで食べている魚を、ハリッサでピリッと仕上げると一気に異国風になるし、トマトやオリーブオイルと合わせれば地中海っぽい雰囲気が出て、食卓がぐっと華やかになる。
未利用魚だって、こういうスパイスの力を借りれば簡単に美味しくなる。
コラーゲンたっぷりのウツボ刺し身を楽しみながら、生野菜もたっぷり摂れるのが嬉しい。
こんな流れで作ると、爽やかさと旨みが両立した冷製パスタになるんだよ。
ハリッサのピリッとした辛さがアクセントになって、野菜のフレッシュさとウツボの刺し身が良い感じだった。
味付けは本当に自由でいいと思う。
例えばコショウの香りが好きなら、ハーブを入れずにブラックペッパーをしっかり効かせるだけでも十分に美味しい。
シンプルなのに風味が際立って、魚の旨みを引き立ててくれる。
今回使ったハリッサは想像以上に辛さが強くて、ちょっと驚いたけど、その分パンチのある仕上がりになった。
ウツボの刺し身で試したけど、これは他の魚でも応用できると思う。
クセのある種類でも、ソースやスパイスの力でぐっと食べやすくなるし、逆に淡白な魚なら辛さがいいアクセントになって、全体のバランスが整う。
私の中ではウツボって未利用魚じゃないんだよ。
地域によっては昔から有名だし、実際にお店で食べさせてくれるところだってあるくらい。
一般的に広まっていないのは、あの見た目や危険生物っていうイメージが強いからで、扱い方を知らない人にはちょっとハードルが高いだけなんだと思う。
でも釣り人にとっては事情が違って、対処法を知っている人なら大切に持ち帰ってちゃんと料理する。
外道なんて呼ぶのはもったいないくらいで、磯で釣れる魚の中ではトップクラスに美味しい部類に入ると思う。
実際に食べてみると上品な白身で、クセも少なくて料理の幅も広い。
「未利用魚」っていう枠に収めるより、もっと堂々とごちそうとして扱っていい魚なんじゃないかなって感じてる。
ウツボって本来はすごく臆病で、海の中で見かけても大人しい印象がある。
岩場から顔だけひょっこり出している姿なんて、むしろちょっと可愛らしく見えるくらい。
でも油断して触ろうとしたり、無理に近づいたりすると一気に態度が変わる。
鋭い牙と強い顎の力で噛みついてくるから、もしやられたら傷はかなり深くなると思う。
私はまだ噛まれた経験はないけど、現場で無理に締めようなんて考えない方が安全だと思う。
扱いを間違えると危険なのは間違いないし、やっぱり「危険生物」って呼ばれるのも納得かなって感じ。
普段はおとなしいのに、境界を越えると豹変するあたりが、ちょっと怖いけど魅力的でもあるんだよね。
全ページをリスト化したサイトマップも用意していますが、けっこうなページ数があります。
下記の「カテゴリー分けサイトマップ」のほうが使いやすいでしょう。
アナザーエデン関連ページ・サイトマップ
アナザーエデンの強敵戦やストーリーコンテンツのリスト、お勧めバッジなどを掲載したコーナーです。
期間限定のない普通のRPGですので、初心者でも安心して続けていけるゲームとなっています。
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Webデザインやレイアウトについても書いてあります。
魚釣りなどアウトドアのエリア
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このコーナーでは魚釣りの記録とか、魚料理のレシピ、はたまたサイクリングなどなど。
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