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グラスタ表を生んだテユールメナス
アナデン界隈で幾度も大拡散され、すっかりお馴染みとなった Home(グラスタの場所一覧表〜入手範囲別〜)ですが…
あの表が生まれるきっかけとなったのが、このテユールメナスというボスキャラです。
グラスタ表が生まれた背景や、制作過程などなど。
ここは、そういうことが書いてある巨大なWebページです。
テユールメナスが登場したあの当時、私と共にDMでアナデンについてお話してくださった初心者ユーザーさんの皆さまへ、改めて御礼申し上げます。
その人たちとの会話を通して「まずはグラスタを集める!」という攻略観が生まれたのです。
このページはグラスタ表の付随コンテンツとして重要な位置にあるため、今後も加筆修正を続けますが…
ひとまず、完成ページとして掲載しましょう。
これからさらに追記されます(笑)
グラスタ表の生みの親・テユールメナス
この「テユールメナス」は強く印象に残っていますね。
西方外典の最終ボスなのですが、かなり強く設定されていたためか、実装当時にTwitterで非常に大きな騒動を巻き起こしました。
でもこの騒動が重要なヒントを私に与えてくれて、グラスタの場所一覧表(入手範囲別) を中心とする弊時層の資料集が完成したのです。
テユールメナスは、私がアナザーエデンの戦闘を説明する手法を大きく変えた敵ともなっています。
個人的に「推し敵」でもあり、BGMもすごく綺麗なんですよね🎵
アナデン戦闘の攻略を語る上で極めて重要な敵キャラと考えているので、これだけは他の強敵群から独立したWebページにしました。
テユールメナスの縛り攻略動画
ただ動画だけが並んでいても退屈ですから、ここにグラスタ一覧ができた経緯とかをまとめていきましょう。
このテユールメナスの大騒ぎからヒントを得て、攻略に困っている皆様へヒアリングさせていただき、私が気付きを得られたのです。
攻略に困っている人の多くは、バフデバフ以前に…
そもそも、グラスタについてほとんどご存じでなかったのだいうことに。
しかしながら、それは攻略に困っている人たちのせいではないよね。
だって、Twitterではバフデバフのテクニカルな扱い方を中心に、攻略Tweetが溢れていたのだから。
本当にね…ヒアリングにご協力いただいた初心者ユーザーの皆様に、改めて感謝いたします。
🎦テユールメナスの縛り攻略動画_vol.1
これから掲載していく動画は、低級から中級のグラスタだけを用いて、獲得しやすいキャラのみを使った攻略です。
グラスタがなければ火力は出ない。
それを徹底的なまでに再現した動画ですよね。
グラスタ一覧表ができるまでのフィールドワーク:第1話
私のPCルームです
2021年3〜4月くらいだったかな…
「ネタバレ・ヒヤリハット防止期間」が明けてTwitterのタイムラインに浮いた後、私はテユールメナスの大騒動を目の当たりにして大変驚きました。
テユールメナスに勝てず癇癪を起こしたアナデン初心者さんがいて、それをきっかけにして場が炎上していたのです。
これ以来、私はフィールドワークを続けていました。
大勢の人がその炎上には参加しており、やれバフデバフの扱い方などの講義が四方八方で繰り広げられていました。
私も配布縛り動画などを投稿したものの…テユールメナスがそんな大騒ぎになるほど強敵なのかという感覚は拭い去れないままでした。
このような「敵に勝てないというTweetがきっかけで炎上する」という事態は遥か昔から繰り返されてきたのですが、ことテユールメナスの事例は大規模なものでしたね。
アナデンマグネット
そこで、私は炎上から身を離しつつフィールドワークを始めました。
具体的には、攻略に困っている方々とこっそりコミュニケーションを取っていたのです。
数か月にわたって何人もの人たちと。
公開タイムラインで攻略談義を繰り広げるのは賢明ではないと判断したんですよね。
それが周囲の目に入ると「バフデバフの扱い方はこう!」というTweetが四方八方で勃発し、何度も何度も似たような騒ぎとなることが懸念されました。
私なりに、話をしていただけるお相手の立場とかお気持ちとか、そういうものに対して最大限の配慮をしたかったのです。
何が分からないのか。
何に困っているのか。
いろんな方と丁寧にお話をさせていただきました。
ここで「強敵に勝てない人の特徴が分かった!」などと書き立てるのはデリカシーに欠けると私は思います。
それがTwitterであろうとWebサイトであろうと。
そうではなく、相手側の状況をきめ細やかに確認した上で、もっとも解決率が高いであろうご提案をさせていただく。
このスタンスでヒアリングを試みたのです。
当時の私は、配信当初の強敵を即撃破し続けるタイプのプレイスタイルから既に引退していました。
ライブサービスゲームとSNSの諸関係を考えれば、どこかで辞めなければならないと思っていたからね。
しかし困っているユーザーさんの状況を聞き取るくらいなら可能だろうと踏んでいたのですよ。
すると…次のような状況が見えてきました。
- 攻略動画を見て、バフをかけて一撃必殺できることは知っている
- 同じキャラで真似しても同じにならない
- 敵のターンになると瞬殺される
- 天冥値が原因らしいとは考えているが…(その先へ話が続かない)
寝室にある
おおよそこんな雰囲気です。
ここまでは私の想定通りでした。
それより私にとって想定外だったのは、困っている人ほどグラスタへの認識が希薄であることが多いということなんです。
「狙い撃つ!」「毒ペ!」、及び強キャラのすげぇバフはご存じのようです。
しかし、HP最大時強化と爆炎の力のお話をさせていただいても、響いていかない。
「え?!それを早く言えよ!」という雰囲気にさえならないのです。
🎦テユールメナスの縛り攻略動画_vol.2
おそらくオーラが出てきたあたりでしょうかね?
アナデンの戦闘が盛り上がってこなくなりました…
説明されても分からないんだよね。
昔からやってきたユーザーはともかくとして、新しく始めた人にとっては、学習コストがとても高いと感じさせてしまう。
グラスタ一覧表ができるまでのフィールドワーク:第2話
第1話にて、テユールメナスの大騒動からヒアリング開始まで。
次は、もう少し具体的な内容へ入ります。
割れちゃった…
さて…狙い撃つと毒ペ。
強キャラのすげぇバフを知っていても、HP最大時強化と爆炎の力はピンと来ない。
全能の力なんか存在も知らない。
パーソナリティとPグラスタのお話をさせていただいても、その時お勧めとされている強いキャラの話へ移って行ってしまう…
HP最大時強化と爆炎の力をPにして後ろのキャラに持たせれば火力も出るのに、そして画像や動画をお見せしているのに、グラスタにはイマイチ興味を示してくださらないのです…
キャラには興味を持っていただけるんですけどね。
そこで、どんな風にグラスタを付けているのか見せてもらうと、案の定すっごいことになっている。
激流の力<弓>を持っているかお尋ねすると、やはり…ピンと来ていないご様子…。
ガチャの影響力というのは、計り知れないものがありますね!
当時の私は「デジタルガチャ」が人の心に与える影響というものを、侮っていました。
デザインいいよね
なるほどこれでは、どうにもできないでしょう。
私より強いキャラを豊富にお持ちの方も何人もおられましたが、Pグラスタを付けるところまで話題を持っていくことさえ容易ではない。
現代ガルレアアナダンの話が必要になってくるのです。
でもSNSでは皆で最新のアナダンへ通っているわけでしょう?(そう見える)
でもSNSでは皆が最新の強敵をバンバン倒しているわけでしょう?(そう映る)
ここでは、精神面の話は控えます。
会話を重ねていく中でいろいろなお話を伺い、お相手のお気持ちを察することができた場面もありました。
しかしSNSが持つ魔力の話は、攻略とは関係ありません。
影響が出ている可能性を…否定できないとしてもね…
このような状況に直面する中で私は考え、試みました。
次のうちどれが良いかと。
- 私がグラスタ & キャラ縛りで可能な限りシンプルに撃破してみせて、真似していただく。
- バフデバフのお話を基礎からみっちりさせていただく。
- まずはグラスタを持ってみましょうとお話をさせて頂くに留める。
🎦テユールメナスの縛り攻略動画_vol.3
グラスタ表が大拡散されてからというもの、強敵戦に関する炎上は激減しました。
そりゃあ…炎上しないよね。
強敵に勝てず癇癪を起こす人も激減するでしょう。
だって、グラスタを揃えていないだけだと、自分でぼんやり分かるのだから。
グラスタ一覧表ができるまでのフィールドワーク:第3話
第2話にて、ヒアリング開始から解決案のご提案まで。
この第3話で、グラスタ表が生まれます。
人生初のサイン色紙
上述の第2話にある、「攻略を真似してもらう」と「バフデバフの説明」をするのは、伝える側も覚える側も手数が掛かり過ぎると私は判断しました。
グラスタだけでなく、強化武器や防具、バッジ類、天冥値、動きの意味を理解し実践して云々云々…
もうね、相手によってはモチベーションまで下がってきちゃうんだよ。
転じて、「攻略を真似もしくはアレンジできる」と「バフデバフの説明を受けられる」というのは、モチベーションがとっても高いか、すでにいろいろ整ってる人なんだよね。
そうゆうユーザー様は本当の意味で困っている人、言い換えるとテユールメナスが倒せない人ではないのです。
よって、見事に長寿ゲームとなったアナザーエデンにおける攻略語りとは、「グラスタを集めるのだー!場所だけは教えるからあとは勝手にしろー!」と大号令をかけることである。
このようなアイデアが最適解であると、結論が出ました。
長話をせず早めに相手を解放できて、冒険を続ける楽しみも奪わないで済みます。
第1話にあった、グラスタの話をされてもピンと来ないというのは当たり前なんですよ。
それはアナデン初心者さんのせいではない。
この話、アナデンバトルを多少でもやり込んだユーザー様であれば伝わると思う。
Afterword
私の中で「助太刀成功率」という言葉があります。
攻略法Aの助太刀成功率は50%と言ったとき、攻略法Aを100人に話したら50人が宿敵を倒せるようになる。そういう意味です。
今のアナデンユーザーが100人いるとしましょう。
下記3つの中で、もっとも助太刀成功率が高いのは3だと思うんだよね。
折れ目が…
- お相手に合わせて撃破してみせて、真似していただく。
- お相手が分かるようバフデバフのお話をさせていただく。
- 「まずはグラスタを持ってみましょう?」このようにお話をさせて頂くに留める。
いろんなユーザー様と一緒に攻略を考えさせていただき、このように私は結論を出しているのです。
そして恐らく…この結論は今後も変わらないでしょう。
グラスタ表が生まれた経緯としては以上ですが、当時の私がやっていたフィールドワークの中で、いろんなアナデン初心者さんの声を聞くことができました。
ここからはそういった小話も添えていきましょう。
思い出ノートから攻略レポートへ
色褪せないゲーム
ちょうど古代八妖くらいからでしょうか。
そのあたりから、私の書く強敵戦レポートは「思い出ノート」から「攻略レポート」へ変貌していきました。
それから、また「思い出ノート」へ戻っています。
攻略レポートを書くのも楽しかったものの、伝え方に課題が出てきたと考えたからです。
私が以前から考えていたことは、次のようなことでしたね。
- 自分が戦っている強敵の居場所にまで到着しているユーザーは、果たして何%くらいいるのだろうか?
- 仮にアナデンユーザーが100人いるとして、そのうち70人がこの場所にまで到着していないのだとすれば、その70人はあと何か月くらいで到着するのだろう?
この感覚は、ちょうどこの西方外典あたりで、より強くなっていきました。
私のような計算計算&損得+計算とやっているような人物でも、他人様のお役に立てればそれなりに嬉しいと感じるものです。
しかし、あまりに細かく正確な記述と長文になるほど、助太刀成功率が下がっていくのはなんとなく察していました。
その反面、いい加減で稚拙な感想文であるにも関わらず助太刀成功率が想定以上に高かったりすることもありました。
ひょっとして…ゲームの攻略記述も、個人サイトのご案内みたいに簡単なほうが良かったりする?
この感覚は、上述の「グラスタ表を生んだフィールドワーク」の現場で、確信に変わりました。
多過ぎる情報量は、諦めを誘発するだけなんだよね。
Webサイトは便利ですね
しかしながら、当時の私は「ループ攻略こそアナデン戦闘の醍醐味」と銘打って大々的にレポート書きまくってたのです😆ww
そしてそこから生まれる雰囲気を楽しんでもいたわけで。
そんな中でいきなり路線変更するのも対外的によろしくない。
そもそもループ攻略を徹底していた最大の目的は、コピペに吸われるクロノス石を最小にするためです。
でもそういうコンテクストは、全てが終わってから表に出すのが、正しいというものでしょう。
何のジャンルでもそうですが、伝わりやすさってあるよね。
郷土史の本より観光パンフレットのほうが読みやすいでしょ?
ソシャゲ未経験が災いしたのかもしれません。
私はしばし、こういう基礎というか原則といったことを忘れていました。
単純に、攻略PDFレポートを書くのが楽しかったというのもあるよね。
それらを書きながら、いずれはWeb制作へ戻ろうと考えていたかなー…イーロン・マスクが現れるまでは🥱
そして今に至るってわけです。
🎦テユールメナスの縛り攻略動画_vol.4
SNSというのはですねー…
一部の特殊な事例を除き、周囲に「おもしれぇ!」と思わせるような話題を提供しないのが、大切なコツなのですよ。
「やーいやーい、ざまぁみろwww」と思わせるような話題を一切、周囲に提供しないこと。
これがSNSを楽しく続けるための鉄則です。
そういう話題を提供するなら、事前に計画してからにしましょう。
SNSでゲームの話をするときのコツ!?
私が思うに…SNSでゲームの話をするときには、ある種のコツのようなものがあるかもしれないね。
そのコツとは、次のようなものです。
- 強い敵で行き詰まっても、あまりおおっぴらに「勝てない!勝てない!」という投稿をしない。
- 愚痴を言いたい時は仲の良いフォロワーさんにDMなどをして、こっそり聞いてもらう。
- コンテンツの実装当初は特に気をつけて、ある程度の日数を経て自分がちゃんと勝てるようになってから、改めて感想などを投稿する。
- これはうっかりネタバレをしてしまい、周囲の人たちをがっかりさせてしまうリスクを防止することができる。
これらは今でも私が心がけている事柄ですね。
アナデンの初心者さんだけでなく、アナデンの戦闘に苦手意識があったりする方にもお勧めできますよ。
🎦テユールメナスの縛り攻略動画_vol.5
弱みを見せる時も、計画的に言葉を選んでいくと良いですよ?
マウントを取ったり、アドバイスができる自分に酔うために大金をかける人までいるのがSNSです。
一部の親密な繋がり以外、可能な限り計算した上で言葉を選びましょう。
攻略情報とテクニックは、ガチャとSNSの魔力に勝てない
額縁に入れて飾る
これねー…私がグラスタ一覧表へ至ることになるフィールドワークをしていた時に感じたことなんですよ。
- 当たるかもしれないじゃないか!
- この100石であのキャラさえ引ければ、すぐ強敵に勝てるかもしれないじゃないか!!
人が持つこのような期待感というのは、私が想定していた以上に極めて強いものだということに気付きました。
ゲームを分析して攻略情報を作っても、ガチャとSNSの魔力には…勝てないのだと。
一つの事例をお話しましょう。
心無い特定行為防止のため、随所に作り話を入れつつね。
上述のフィールドワーク中に、良い感じにまでバフデバフを習得できていった方も何人もいました。
パーティー編成も自分でできるようになってきて。
丁寧にお伝えしていくことで意味が分かり、劇的に改善することもあるんです。
あとはグラスタさえ揃えば火力も出る…ちょっと前の強敵なら難なく勝てるようにもなってきた。
そんな矢先のことです。
せっかく溜まったクロノス石で単発しちゃう。
その時は新キャラ発表の気配もなくアプデも落ち着いていて、ガチャをするタイミングではありませんでした。
しかも、その方は私より強いキャラを何人も確保されており、手持ちキャラとしても私より断然有利な状況だったのですよ。
上記で私は「せっかく溜まったクロノス石で単発しちゃう。」と表現しました。
でも、単発するのは誤りではありません。
- 当たるかもしれないじゃないか!
- ガチャに勝てれば…少しくらいグラスタ不足でも勝てるかもしれないじゃないか!
他人の気持ちを100%言い当てるのは不可能ですが、あるいは粘り強くグラスタを整えるより、早くみんなに追い付きたかったのかもしれませんね?
仮にそうだとすれば、長期的戦略として賢明ではなくても、単発に賭けてより強いキャラを確保しようとする行動にも一定の理があると言えるでしょう。
実際、「焦っている」と仰っていましたから…
言い換えると、ちゃんと装備を整えレベルを上げ、パーティー編成に熟達するより、ガチャによる一発逆転に賭けたわけです。
アクリルスタンド
このエピソードから得られた知見があります。
それは、ネタが何であれおよそ「攻略するための戦略」というのは、ガチャとSNSがもたらす魔力に勝てないことがあるということです。
みんなが攻略しているのに自分は勝てない。
強いキャラを引きまくってるのに負けまくる。
そういう焦り、苛立ち、悔しさ…そういった感情の前に、一切の「冷静な戦略」は効果を発揮できないことがあるのですよ。
こんなことやってられない…いま、この100石で当たるかもしれないじゃないか!!!!
当時の私からすれば考えられないムーブでした。
でも、お気持ちを想像することくらいならできますね。
あるいは…この文章の表題は間違っているかもしれませんね?
「攻略情報とテクニックは、ガチャとSNSの魔力に勝てない」ではありません。
「いかなる攻略術であろうと、ガチャとSNSの魔力に勝てないことがある」というほうが、実情に近いでしょう。
ガチャとSNSの魔力は強大で、たとえ攻略できるゴールが見えていたとしても、それを押し退けて人を引き寄せる、そういう理屈を超えた絶大な力を持っていると思われます。
ガチャとSNSが持つパワーを、私は侮っていました。
そう言わざる得ません。
🎦テユールメナスの縛り攻略動画_vol.6
そろそろ話の方向を変えてみる?
問い合わせフォームにもメッセージが入っていましたが、私のWeb開発とアナデン界隈の動きは無関係です。
詳しくは 注意したい独自ドメイン設定手順とルール に書いてあります。
そもそも自分だけのデジタル空間の構築という目的があって、イーロンマスクがTwitterを滅茶苦茶にしたから、アナデン関連コンテンツを自分の空間にお招きしたってことです。
バフデバフ談話は防災情報と似ている?!
なるほど…上手いことを言うものです。
私はこれを聞いて、心の底から頷いてしまいました😆ww
10周年が楽しみ!
地震が来る前に乾パンを用意しましょう。
ハザードマップは行政ホームページのここにあります。
これらの情報は大規模にリツイートされますが、そのTweetを見た人のうち、実践する人はどのくらいいるでしょうか?
これはアナデンだけでなくありとあらゆる情報について言えることですが、情報を得ることと、その情報を元に行動することとはまったく違います。
我が家の防災対策も100%とは言えないでしょう。
Twitterを始めてみて感じていたのは、ある任意の心掛けなり注意喚起なりが爆発的にリツイートされるわりには、同じような騒ぎが何度も何度も繰り返される傾向があるということです。
グラスタ表に関するフィールドワークのきっかけとなったテユールメナスの炎上は、私が具体的行動の必要性を感じるほど大規模であったというだけで、同種の炎上は毎月のように繰り返されてきました。
- 「○○だから強敵に勝てない」と誰かがうっかりTweetしてしまう
- 「○○だからじゃない。バフデバフの扱い方はこう!」という談話がそこかしこで勃発し、広がっていく
- 「わー!わー!わー!」となる
ここで私が不思議に思っていたのは「バフデバフの扱い方はこう!」という談話のそれぞれは頷ける内容であり、特に誤りはないものであったにも関わらず、似たような炎上が大なり小なり毎月のように繰り返されたことです。
特に2部期間中は頻繁に見られた事象です。
このようにそこかしこで勃発し、広がっていったバフデバフの談話はどうなったのでしょう?
大きな誤りがあるような談話はなかったと思います。
でもなぜ繰り返されたのか。
リツイートパワーが足りなかったのでしょうか?
高度なテクニック過ぎて伝わらなかったのでしょうか?
私も苦し紛れにこれらのバフデバフ談話にお付き合いさせて頂いたこともありましたが…
コピペに天冥値(クロノス石)を渡したくないからループ攻略やってますなんて、そんなことをストレートに語ることは避けなければなりませんでした。
当然のことながら私のTweetの文脈には無理が出ており、私の語るバフデバフ談義の効力は限定的なものであったと思われます。
何より、あるポイントで全キャラコンプリートを達成するために必要なクロノス石をできる限り最小の値へ近付ける試みは、目の前の強敵戦の攻略法そのものと、直接的な関係を持ちません。
長期間かつ持続的なループ攻略、言い換えると限られた手持ちキャラでの勝利が続いていくことで、初めて達成される計画だからね。
最終的に、このセクションに書かれている疑問の回答らしきものは、私自身がヘブンバーンズレッドの「新規」をやってみてから文章にできました。
アナデンカフェ
ぶっちゃけ、細かい攻略記事なんかいちいち見に行かないよ。
リツイートか何かで流れてきたものを見ても、読もうと思わないもの。
何かの都合で主体的に攻略サイトに見に行ってもなお、細かい記述を無意識に避けます。
理屈抜きでめんどうなんだよね。
ましてや、細かいマニュアル通りにヘブバン流のバフデバフを実施するなんて面倒過ぎます。
そんなことやるくらいなら、ちょっとずつで良いから自分で習得していきたいよね。
だって私がやってるゲームだもん。
ガチャ問題もあるしさ。
ただ、細かく綺麗に書かれたものを見て「すげー」とは思うけどね?
でもそれはあくまでもコンテンツ作成の完成度を見て「ふーん…すげー!」と思うだけです。
その攻略情報を使って、実際にお勉強することはありません😆ww
この文脈は私(fein自身)の性格も反映され、主観的なものです。
でも「人」が持つ一般的な傾向の一つとして見ていただくのはいかがですか?
乾パン買って救急セット用意して…そういう防災対策が必要だなんて分かってますよ。
ヘブバンでもバフデバフを徹底すれば限られたキャラである程度は進めることも…想像くらいはできますよ。
でも、それらを100%達成するために必要な労力を支払うかどうか、すなわち実践するかどうかは別問題です。
アナデンのバフデバフも多かれ少なかれ、同じではないかな?
一生懸命Twitterに噛り付いてバフデバフのお勉強するより、洗濯物を干さなければならない人もあったでしょう。
他ゲームの周回に追われていた人もいて、意欲はあっても酔っていて頭に入ってこなかった人もあったでしょう。
~ 伝える側の熱量と受ける側の熱量には、差があることも多い ~
アナザーエデンとヘブンバーンズレッドというスマホゲームで遊び、Twitterに参加してみたことで得られた「人生経験値」です。
なるほど…だからあの漁師さんは私に魚大図鑑を渡すのではなく、小さなウキだけを私に渡して立ち去ったんだ…
そうやって考え直すとですよ?
アナデンの攻略話は「何でもいいから現代ガルレアアナダンに行きましょうね。話はそれからです。」という一文だけで、もう十分なのかもしれません。
🎦テユールメナスの縛り攻略動画_vol.7
インターネットで、特に個人発信された言葉は、基本原則として全てチェックが必要だと思っています。
SNSがこれほど流行っているのも、個人が簡単に情報発信できるからですよね。
そんな環境で飛び交う情報なんて、ほぼ全てに事実確認が必要となるのでは?
企業等の公式アカウントだって誤字脱字をやっちゃうかもしれないのに。
グラスタ説明書は今までもたくさん作られてきたよ、でも…
スマホの説明書を読んだ直後に、高度な操作をできるようにはなりませんよね?
日々触っていく中で慣れてきて、自分なりに使えるようになります。
グラスタの使い方も同じだろうと私は思っています。
これまでも大量に『バフデバフ マニュアル』や『グラスタ マニュアル』は量産されてきました。
そして、これからも量産され続けるでしょう。
なぜでしょうね❓
拡散力が弱いからでしょうか。
読む人の能力が低いからでしょうか。
はたまた、マニュアルに不備があるからでしょうか。
昔からアナザーエデンをプレイしてきた人たちと異なり、新しいユーザーさんは大量にあるグラスタや機能、その組み合わせに至るまで、およそ人間では処理しきれない膨大な情報を一気に渡されます。
しかも最近のアナデンに登場する強敵は、オーラなんかもあって複雑になっています。
考えることや把握しておくべき情報が多すぎるんだよね。
グラスタを、使いこなせないのが当たり前です。
それはここで書いておこうと思います。
ここで、次の2つのケースを考えて頂けますでしょうか。
- 文庫本1冊分の「グラスタ+バフデバフ説明書」を渡されて、さぁ強敵と戦って来い!
- A4一枚の「今月のグラスタレッスン」を毎月1枚だけ渡されて、少しずつ覚えていく…
どっちが人間にとって習得しやすいかって、そりゃあ2のほうに決まってるでしょう…
グラスタやバフデバフに関するマニュアルの出来不出来や、分かりやすさの問題ではないんですよね。
そうではなく、情報量の問題なんだと思います。
それでは、『月刊グラスタバフデバフ』を発行すれば良いのでしょうか?
そうすれば、全てのアナデンユーザーが貴方のおかげで強敵に勝てるようになるのでしょうか?
人間が何かを効率良く学習→会得できるのは、自らの意志で主体的にアレコレやってみたときのみです。
やらされ感がある時点でダメなんだよね。
ましてやゲームの話題だからさ。これ。
私は日々常々、どーせグラスタ集めには時間がかかるんだから、自分のペースでアナデンを楽しんでいただくのが一番賢いですよと申し上げています。
それにはちゃんと、私なりの理由があります。
多くの人がそうだと思うのですが、必要だろうと感じ、そして楽しめなければ、物事は覚えられないんですよ。
この文章を読んでいる貴方だってそうだと思います。
そう、ちょうど… JavaScript や Python のような、プログラミング言語と同じように。
あぁそうだ💡
そもそも、グラスタが集まっているアナザーダンジョンはキーがないと入場できませんからね?
アナダンのキーは、課金要素です。
てなわけで…
そのうち慣れるさ🎵
このようなスタンスがアナザーエデンを末永く楽しむコツであると同時に、最強の攻略法だと私は思ってます。
最強ボスを初見撃破って…ここはSNSだよ?
そんな話、AIもいて動画編集を素人ができる今…書いても意味ないというかですね…
その気になれば嘘つき放題なのが、SNSですからね😅❓
ここは、インターネットです。
普段SNSを見ているときだって、話し半分でそういうコメントを見ているもの。
実際は200連回しているのに単発1発でガチャを当てたと吹聴することは、簡単なのですよ。
私が明日、プロ釣り師になることも可能です。
魚市場で買った魚を撮影し、アップロードすれば良いのだから。
🎦テユールメナスの縛り攻略動画_vol.8
初見撃破の話じゃないけど、基本原則としてTwitter等SNSの話はオーバーなんですよね。
物事がものすごい大袈裟に語られる傾向が極めて強いです。
どんな話であろうと、かなりの部分が盛られて語られることが多いと感じます。
匿名でやり取りできるからでしょうね。
これはもう、インターネットで覚えておくべき鉄則なのかも。
裏ボスの傾向とTwitter情報の選別方法
見出しだけでは意図が掴みにくいかもねー
いきなり結論を順序だてて語ると、Twitterを主としてアナデン話をしている頃、私はいつもこうしていました。
- Twitterで強い強いと話題になっているボスをマークする
- 実際に騒がれるほど強いのか、何が激しい反応を誘発しているかに注意する
- そこから推測して攻略の語り口を変える
アナデン2も出るよね?!
基本原則として覚えておいたほうが良いのは、Twitterというのは物事が超々大袈裟に語られる傾向が極めて強いということです。
超々大袈裟に語ったほうがビューを稼げることが多いという事情もありますよね。
分かりやすく言うとファボリツを稼ぎやすい。
ゲームに限らずどのジャンルであれ、そこに100%正確な情報反映など期待できないと考えていますね。
仮に情報が正しくても、表現や語調が非常に強い。
アナデンに話を戻せば、Twitterで強い強いと話題になっているボスは何かしら特徴的な動きをすることが多いです。
長期戦を要求されたり、運ゲー要素が強かったり、いろいろですよ。
そういうポイントみたいなものがあってさ。
そこを意識して、今後はこのサイトの記述に反映していこうと思っています。
なんにせよ。
ビュー稼ぎを目的とした情報を、情報とは言わない。
インターネットにある情報について、私はそのように考えています。
🎦テユールメナスの縛り攻略動画_vol.9
アナザーエデンはソシャゲではありませんが、ライブサービスゲームです。─ プレイヤー本人がSNSと積極的に結び付けソシャゲ化させた場合を除く ─
基本的にボスの強度は実装順と考えて間違いありません。
あとは手持ちによります。
これは私のようなスマホゲーム歴が浅い人間でも、ガチャとの関係を考えれば自ずと分かりました。
裏ボスの強度はその人の手持ちによる
星導覚醒も実装された今、この傾向にさらに強くなりましたね。
今まで以上に、人によって手持ちの差が広がっていくことでしょう。
手持ちキャラの差によってボスの強さは違ってきますし、難易度の感じ方も全然違うはずです。
そんな中で、あのボスよりこのボスのほうが強い弱いといった基準は、まったく意味がないばかりか、これからはその傾向がより強くなっていくでしょう。
ソシャゲ化防止を私自ら率先して実践しようかと
そういえば…
私はずっとMasterでやってるんだけど、それもTweetするのは辞めましたね。
自分のペースでね
昔から気にはなってたのですが、幾度か私自身が「アナデンのソシャゲ化」に加担してしまっていたシーンがあったのは、率直に認めるところです。
私が「強敵戦がー!!」「マスター難易度がー!!」と言いまくり、関連するTweetが激増したことが何度もあったんですよね😅
私はフォロワーも多いし、界隈に変な影響を与えてしまったことが幾度かあったのは…
そうね…反省点と言えましょう。
WebサイトのPV稼ぎとは言わないけどさ。
ソシャゲ化を少しでも防ぐためにも。
高難易度戦闘に関する記述は、不自然にならない程度にこのサイトへ一極集中させます。
「ソシャゲが悪だ」と言っているわけではないよ?
ただ、アナデンがそもそもソーシャルゲームに疲れた方々に向けて作られたという性質を持つ以上、ソシャゲ化に私が加担するのは望ましくない思っているのです。
特にこうして星導覚醒が実装された、今となってはね。
🎦テユールメナスの縛り攻略動画_vol.10
Web制作やってた側からすると、SNSはプラットフォームの制限が多過ぎます。
まず、好きなようにレイアウトさせて欲しいですね。
Webサイトであれば何でもやれるのに、型にハメられちゃう…
おまけにリスクも高いのですから、SNSを「自分のデジタル空間の主役」とすることは難しそう。
Web制作者から見たTwitterの欠点
もとはといえば、私は個人サイトからSNSへはみ出してきた人間です。
Web制作をする人もいろんな方がおられるでしょう。
ここでは、私のようなタイプから見たTwitterの欠点について書いてみようと思います。
自分で作った
バイラル・アルゴリズムという言葉があります。
バイラルマーケティングなんて良く聞きますね。
クチコミを活用して商売を広げていくという。
バイラル・アルゴリズムというのは、ウイルスが感染を広げていくみたいに拡散する仕組みと考えていただければ。
Twitterがどういう意図で作られ、かつ内部でどんな仕組みになっているかはともかく…瞬間的に拡散(感染)しますよね。
しかもニュースや情報の類が拡散されるのかと思いきや、一般人が怒りに任せて口走った放言やそれへの反論。
単なる何かの感想文などなど、およそありとあらゆるものが拡散される。
今はEロンのせいでTwitterが弱体化しているからだいぶマシですが、ロクに事実確認もされないまま何でも拡散されるのですよ。
これはほんと、毎回のように驚かされます!
アナデンTwitterワールドに参加したとき、このバイラル・アルゴリズムとも形容できる状態は良くないと感じたものです。
Twitterを本格的に始めた当初、ちょうどリヴァイアサンを倒した頃の話です。
─ うーん…Web制作と言うと、指し示す範囲が広いかもしれない。
ここでは単純に「個人Webサイト作成者」としましょうか。─
もともと個人Webサイト作成者であった私から見ると、Twitterが持つバイラル・アルゴリズムと言うべき仕組みは極めてリスクが高いと感じたんです。
IT資格の取得過程で教科書にもあったからTwitterを触った経験がないわけではなかったのですが、これほどとは思いませんでした。
Webサイトは長い目で見て育てる必要があります。
でもTwitterは即座にフィードバックがある。
これが父の言うところの、個人サイトからSNSへ流行が移った理由なんでしょうね?
欧米諸国でInstagramのイイネに振り回されてしまう青少年が問題になったのと同じように、Twitterの迅速なフィードバックにも問題があると私は思います。
Webサイトであればその技術的障壁も幸いして自分の文章を読み返し、何度も推敲して修正することができます。─ その気になれば、意図的にネズミ捕りまで仕掛けられる😆ww ─
そしてフィードバックを得るためには、アクセス解析のデータを読み解く必要があります。
木の額縁が好き
しかしTwitterはそうではありません。
テキストを入力してボタンを押せば瞬時に公開され、その内容が誰かしらに共感されるものであれば直ちに拡散される。
そのフィードバックは誰にでも分かる形で「リツイート数・イイネ数」として表示される。
これが良くないんだろうね?
簡単に反応をもらえて、直ちに孤独感や承認欲求が満たされてしまう。
しかも、その満たされた状態は長続きしないようです。
次のイイネを、次のリツイートを、ひたすら渇望してウケそうなネタを投稿するようになるんだと思います。
リツイート数・イイネ数と自分の心との間に、距離を保てないのかもしれません。
そしてトラブルを起こす。
この様子は食べ物屋でイタズラをする動画を投稿して逮捕された、最近話題になった少年そのままだよ😥
もちろん多くの人はそうではないでしょうけど、一部の人はTwitterというシステムに支配されてしまうのだと、私は感じているところです。
これらの諸問題を解決する力など私は持ち合わせてはいませんが、せめて自分だけは…「SNSというハンドルを持つと人が変わる」などと言われないようにしたいものです。
🎦テユールメナスの縛り攻略動画_vol.11
SNSが持つ最も重大な欠点は、人々が浮かれて舞い上がり、大人数がヒートアップするところですよ。
これはもう、プラットフォームが持つ宿命的な短所と言って良いです。
SNSだけが持つ良い側面も、もちろんあります。
でも長所が帳消しになってしまうほど、この「浮かれて舞い上がり、ヒートアップする」という欠点・短所が目立ち過ぎる。
なんでこんな2分ずつにしてるんだろうと思ったら…
Twitterに投稿するためにわざわざ分けたんだよ!
思い出した…
これはやっぱり特設ページ作らないとダメかもね(笑)
アナデン攻略のソフトランディング
グラスタ一覧表ができるまでのフィールドワーク、多くの人がご覧になっているようですね。
あの草稿は、本来であればアナデンがエンディングを迎えた後で魚サイトへ挿入される予定でした。
アナデンメモリーなどと題して入れるつもりだったんだけど、Eロン禍への対応でアナデンディスクも整理する必要があったのです。
ずいぶん早い公開となったものですわ…
色褪せない名作
フィールドワークの現場で、いろんな人と会話をさせていただきました。─ 今だからこそ言えるけど、何十人もの人とお話しました。 ─
ここで攻略できない人の特徴なんて書くべきではないと私は考えているし、事例集なども書く予定はありません。
会話の具体的な内容は非公開であり、かつ十分に加工されたものが、ここにあるようなテキスト群だからです。
いわゆる「需要」というものは、需要を持っているであろう本人でさえ言葉にすることが困難であることも多いんだよね。
需要を明確に言葉にできる時点で、それは自分に不足している情報の性質が分かっているということでもあり、それは解決への糸口を見い出しているに等しいのですよ。
難しい顔をしている医師と看護師の目の前で「私の胃壁はアニサキスという寄生虫に噛み付かれているはずです。おそらく上部消化管内視鏡による検査が必要です。」などという人はいません。
いるとすれば、それは何度も痛い目にあっている釣り人くらいでしょう。
彼は胃痛の原因を推測できており、医療行為ができる人へ相談すれば治療してもらえることを知っているわけです。
私の意図をお話しすると、言わばアナデン攻略のソフトランディングなのです。
ガチャで手に入れたSキャラでも、グラスタがなければ火力は出ない。
それでもなお、ガチャとSNSが持つ魔力は極めて強力であり、グラスタによる火力サポートも霞んで見えてしまう…
でも実際に、グラスタがなければ次世代SSキャラでも火力は出ないのですよ。
加えて、生命や支援グラスタを上手く使えば、普通なら耐えられないような攻撃も凌げるのです。
「何やらグラスタというものがあればめちゃ強くなるらしいが、自分は持ってないからダメなんだぁ…」
これで良いのです。
テクニックの問題でも、ガチャの問題でもない。
装備を集めてないからです。
これなら、大きな壁に激突してモチベーションが大きく下がることも防げます。
100人の新規ユーザー全員がこのような認識になることはないけど、ワケも分からずテユールメナスに殴られまくるような事態を少しでも防げればOKですよね。
綺麗にスキャン
グラスタ(Grasta)という独特な用語が良くないのかもしれないよ?
ちょっとダサいけど、攻撃アクセサリー・防御アクセサリーという名称ならまだ伝わりやすかったかもしれません。
私はもともとWeb制作者&釣り人ですから、100戦錬磨のRPGゲーマーではありません。
それでも、ロールプレイングゲームというものの大まかな進め方は知っております。
ダンジョンの奥にいる「真・ダークドラゴン」を倒したいなら、エクスカリバーとイージスの盾、神竜のネックレスが必要なんでしょう?
その強力な武器とアクセサリーを手に入れるためにダンジョン攻略を要求され、真・ダークドラゴンに操られているレッド・イエロー・ブルーというドラゴンを助けなければならないわけだ。
加えて、村娘にもらった木刀だけで真・ダークドラゴンを倒すのは、やりこみプレイと言うんでしょ?
それは多くの人に当てはまる攻略ではないと思うのだけど?
だって緻密な戦略とスキルへの精通が必要とされるじゃん。
強敵と戦う前に装備を整えるのが普通であり、一般的だと私は思っているんだけどね。
いかがですか?
だからこのセクションのタイトルも、修正が必要なのかもしれない。
ソフトランディングなんてカッコ良さげな言葉を使っているけど…
私はRPGというゲームが持っている普通のことを、グラスタ表に書いてTweetしただけですよ。
Eロン禍があったからWebサイトにも掲載しただけでね。
次は、古いPDFレポートです
テユールメナスの倒し方(こっちは西方外典ストーリーのボス)
- メインストーリーを2部まで進めます
- グラスタを集めます
- 挑戦して負けたら
- より強いグラスタを集めます
- また挑戦して負けたら
- さらにグラスタを集めて、装備も整えます
グラスタをしっかりすればするほど、敵に何もさせずワンパンできる火力へ近付きます。
グラスタをしっかりすればするほど、配布キャラだけで倒せる領域へ近付きます。
以上です💯💮
時間があればバフデバフのお勉強しても良いですが…お勉強が億劫なら、強い武器やバッジとかいろいろ集めましょう。
キーが必要なアナザーダンジョン以外の場所で作れる武器だって十分に役立ちます。
テユールメナス.pdf
上のレポートそのものは大して重要じゃないんですよね。
もし苦戦しているユーザーさんがおられましたら、上述のグラスタの場所一覧表でも良いし、とりあえず「アナザーエデンの初心者向けガイド」というページをご覧ください。
少々強めに設定されているなぁとは私も感じましたが、普通にグラスタや装備を整えていれば問題になるようなことはありません。
テユールメナスの影(こっちはクロノス石だけの裏ボス)
たしか…この影よりもストーリー版のテユールメナスのほうが強いとか噂になってた記憶があります。
記憶違いならごめんなさい。
なんだっけ?
なんか翼だか本体だかのHPが高い低いとか、なんとかかんとか😆ww
どっちもどっちだと思いますよ?
そう、グラスタがあればね。以上って感じ。
だってそれがなきゃ話が始まらないもの。
テユールメナスの影.pdf
知性デバフ+全属性耐性バフだけで倒せます
本編のテユールメナスもそうですが、これの攻略に説明はいらないでしょ。
敢えてグラスタのことを語らないのであれば、知性デバフ+全属性耐性バフをやってくださいね。以上って感じ。
2024年11月現在のリセマラ推奨キャラだったら、あるいは火炎の力とか、中級グラスタだけで一撃必殺できちゃったりするんじゃないの?
いやちょっと盛ってるかな😙
どうしても難しければ、フィーネを冥255にしていただいて、グラスタを揃えてからアナフォすれば簡単に倒せますよ。
もちろん知性デバフ+全属性耐性バフはどっかに用意しておきましょう。なぁんてね🎵
長期戦でも威力を発揮するEX必殺技
EXメリナの必殺技は戦闘中の食事みたいな感じですよね。
マジで食事なんです。
全快しちゃう🍙
レポートを読み返すといろんな敵を相手に長期戦を試していたのですね…
今後も活躍する機会が必ず来るでしょうから、メリナのことは大切に育てていきたいと思います。
ヘカトンケイルEX必殺技.pdf
思うようにインフレキャラを引けず、火力でワンパンできないと長期戦を迫られることもあります。
そんな時にESメリナのような必殺技があれば耐えられる!
いろんなポイントでfein時層を助けてくれた必殺技なんです。
雷パーティーでも強いし。
ESメリナもお勧めですよ。
このページに掲載されているアナデングッズについて
ゴムの保管は難しい…
形あるものはいつか壊れてしまいます…
ここに掲載されているアナデングッズは、購入したものの汚れてしまったり、色褪せてしまったり、やむを得ない事情で手放したものも含まれています。
手放す前に写真を撮ったりスキャンはしたけど、そのままではパソコンの奥深くに仕舞い込まれたままになってしまう…
そんな小さな悩みも、自分だけのWebサイトは解決してくれますね。
このように掲示しておけば、すぐに閲覧できるでしょ?
いろんな人に見てもらうこともできる。
物品としてはなくなっても、アナデングッズはいつまでも私の手元に残るってことです🎵
まさかTwitterがこんなことに…
アナデンPDFレポート全集について
イーロン・マスクが出てくる前のTwitterは、サブのWebサイトとして機能するほど優秀なプラットフォームでした。
インターネットという世界で言うなら、私はもともと個人サイト出身者なんだよ。
だからアナザーエデンが「真の」エンディングを迎えた後は、また改めてこういうWebアプリを創ろうと思っていました。
でも昨今のAI開発競争に巻き込まれるようにして、TwitterがXとなり、様子が一変しましたね。
そこで、今までTwitterに残していたアナデンPDFレポートも全て、こちらのWebアプリで動作するよう、feinオリジナルのプラットフォームを創ったのです。
予定より数年以上も早くやることになったよね。
サイトマップ
全ページをリスト化したサイトマップも用意していますが、けっこうなページ数があります。
下記の「カテゴリー分けサイトマップ」のほうが使いやすいでしょう。
アナザーエデン関連ページ・サイトマップ
アナザーエデンの強敵戦やストーリーコンテンツのリスト、お勧めバッジなどを掲載したコーナーです。
期間限定のない普通のRPGですので、初心者でも安心して続けていけるゲームとなっています。
もっとも重要なグラスタについては、場所別に網羅した表があります。
個人サイトのホスティングとコンテンツ作成
個人でウェブサイトを作るにはどうすればいいか。
HTML・CSS・JavaScriptの書き方はもちろん、無料かつ広告なしでホームページを作る方法を掲載したコーナーです。
Webデザインやレイアウトについても書いてあります。
魚釣りなどアウトドアのエリア
ゲームとパソコンだけじゃなく、アウトドアも趣味なんです。
このコーナーでは魚釣りの記録とか、魚料理のレシピ、はたまたサイクリングなどなど。
アウトドアに関連するコンテンツが詰め込まれています。